オリーブオイルの品質の高さの証と言われるスパイス感が上品に効いているモンティデルドゥーカは、調味料として野菜など食材が本来持つ味や風味を引き立てて、美味しくするオリーブオイルです。オリーブの産地や品種にこだわり、南イタリアならではの、フルーティーで濃厚ながらも、嫌な油っぽさが全くない軽やかなエキストラバージンとして、有名な金の獅子賞をはじめ数々のコンクールで様々な賞を受賞しています。そのクオリティーの高さは、専門家からも高評価で、グルメ誌や新聞などで特集掲載されることも多く、プーリア・アリメンターレ社の看板エキストラバージンオイルとも言える自信作。スマートなボトルに芸術的な美しいラベル、専用の箱も付いているのでギフトとしてもおすすめです。
オリーブの実は摘んだ時から、酸化が始まります。収穫から搾油までの時間が短いことは鮮度の良いオリーブオイルの必須条件です。モンティデルドゥーカは、地元プーリアのオリーブの実だけを使用しています。収穫したオリーブは、速やかに自社搾油所に運搬し鮮度をそのままに、丁寧に低温で質の良い搾油を行います。「最高の鮮度の美味しいエキストラバージンを作りたい」という社長であるステファノ・カロリ氏のその情熱とこだわりが表現されている、そんな特別なオリーブオイルなんです。
混ぜ物のない、本物のエキストラバージンオリーブオイルです。インチキのエキストラバージンオリーブオイルが多く流通していることが問題になっていますが、モンティデルドゥーカに使用されているのは、質の良いオリーブの名産地プーリア州で収穫されているオリーブのみ。しかも使用するのは、限定3品種のオリーブだけ。産地、品種がはっきりしているので安心です。それでモンティデルドゥーカは、大量生産をせず品質の高さをキープ、希少なオリーブオイルです。
オリーブの実の洗浄から搾油までの機械を一つのラインで結びオリーブの実が空気に触れることなくスピーディーかつ衛生的に搾油します。 冷温圧搾法を採用し搾油作業中の温度も徹底管理。一般の28℃以上にならないという基準よりもさらに厳しく、搾油時に24℃を超えることはありません。搾ったオイルはステンレスタンクに移しタンクには窒素を充填。しっかり遮光し酸素に触れないようにすることで、鮮度が保たれます。